<令和5年度 保護者からのご意見より>
◆保護者より(9月)◆
最近車で登園される方が増え、朝保育園側の歩道が車で通れなくなっております。雨の日だけでなく、毎日車の方もおります。再三ご注意をいただいてもこの状況ですので、止めていらっしゃる保護者の方への直接の注意をお願いします。「歩道の白い線の内側を歩こうね」と子どもに教えているのに守れない状況です。
◆近隣の方より(11月)◆
園の近隣に住む方より、「最近夕方の時間、車がたくさん駐車していて、自分の家の車を出せなくて困ることが続いています。園では車で来る方のルールはどうなっているのですか?」
【ご意見に対する園の対応】
園の前の道路は公道のため、今までも登園する子どもや一般の方の通行の妨げになることを個別に注意していました。園としても子どもたちに交通ルールを守ることが自分の命を守ることであることを常に伝えているため、今回は改めて職員で話し合い、保護者に手紙を配布することになりました。また、園の塀沿いは歩行者専用の白線があり、朝夕駐車されると通行の妨げになること、なによりも子どもたちの登降園時の安全を確保することが大切であり、足立区内すべての保育園は車での登降園は禁止しています。そのためやむを得ない場合は近隣のパーキングに駐車してもらうことを保護者に手紙とらくらく連絡網で周知し、園の塀沿いに「駐車禁止」の赤いコーンを購入し設置する策を講じました。
★令和5年度のご意見箱の利用は2件のみでした。12月以降は、ご意見はありませんでした。
<令和6年度 保護者からのご意見より>
◆保護者より(5月) 5月14日に保育参観をした際のご意見です。
園庭のブランコの柵が近すぎて、こいでいる子の足が柵のところにいる子にぶつかってしまう。ブランコ後ろのビワの木も枝にぶつかっていた。
➡このご意見について、すぐに安全柵の購入を検討しました。現在ブランコの柵は設置されていますが、それよりもさらに間隔をとって設置できる柵を5月24日に購入し設置いたしました。また、びわの木については枝が幼児のブランコの後ろに真横に伸びていました。定期的に枝を切っていましたが、6月1日に造園業者に依頼し、びわの木の剪定を行いました。