聖母のさゆり保育園

保育の内容

キリストの教えに基き、神を敬い、自分のように人を愛する心、大自然の賜物に感謝し、いのちを大切にする心を育てています。また、日々の生活の中で子ども一人ひとりにたくさんの愛を注ぎ、「感謝する心」や「他者への思いやりの心」を育てています。

 

私たち、聖母のさゆり保育園では、保育の重要な柱として、

・キリスト教の教えに基づいた保育

・モンテッソーリ教育法を取り入れた保育

そして、

・幼児健康体操(説明は下記)

を大切にしています。

 

日常の保育を写真でご紹介いたします。

※クリックすると写真が拡大し、キャプション(説明文)が下に表示されます。スマートフォンでもご覧いただけます。

 

日常生活の練習

モンテッソーリ教育の基礎になるもので「運動の教育」として位置づけられています。

2~3歳の子どもは「摸倣期」にあり、大人がする日常生活上の様々な動作を何でも「自分の手」でやりたがります。洗濯、アイロン、掃除、料理、縫い物・・・。この時期の子ども達は「身体発達と運動の敏感期」で、自分の意志どおりに動く身体をつくり、自分のことが自分でできるようになります。また、はめる、通す、切る、縫う、折る、まわす・・・などの様々な動きを習得し、満足するまで活動に取り組みます。そうした中で「筋肉の運動の調節」が十分に行われます。

 

感覚教育

2歳~3,4歳にかけて子どもは「感覚の敏感期」であり、小さな物音に興味を持ったり、いろいろな物を手あたりしだいに触ったりすることが増える等、感覚刺激が敏感になり、感覚器官を洗練しようとします。0~3歳の子どもは、大人の真似をしながら無意識的に外界の様々なできごとを吸収していきます。好きな戸外遊びで十分に自然に触れ、園庭の同じ葉っぱでも大きさや形が違うことや、同じ赤い花にもわずかな濃淡の違いがあることなど、3歳ごろからそれまで無意識に吸収してきたものを、意識的に整理しようとします。「どうして?」「なんで?」という問いかけは、その現れです。
感覚教具には、比較することを基本とした<対にする><段階づける><仲間わけする>の操作法が組み込まれています。

 

言語教育

泣く、笑う、怒るといった表現から「あ~、あ~」とさかんに声を出す時期、0~3歳の「ためこみ時期」は話し言葉の敏感期でもあります。口もとを見せながら話しかけ、遊びの中で動作と言葉を一緒にして話しかける等、心の交流を大切にしながら、一人ひとりとの会話を大切にしていきます。モンテッソーリは子どもの言語発達について、「名称(名詞)を知ることから始まり、その性質に関する単語(形容詞)に移り、ものの関係を表す単語(動詞・助詞)に及ぶ」と考えました。話すことの楽しさは成長と共に文字を読むこと、書くことへの興味に発展し語彙を豊かにします。そして実際体験できないことも、本を読むことによって知る喜びを持ち、さらに広い世界に目を向けていきます。

 

数教育

日常生活の中では色々な物を数えることを楽しみます。出席カードに貼ったシールの数、花瓶に生けた花の花びらの数、園庭で拾った小さな石の数・・・。秋に朝顔の種が取れると、年長児は10個ずつ種を分類して並べ、一粒ずつ数を数えていく子ども達。この時期の子ども達は具体物を用いて量を体感させることから始めます。系統化された多くの教具によって、細かいステップを踏みながら、抽象へ移行します。数量概念の基礎から十進法、加減乗除へと無理なく子どもを導きます。

 

文化教育

日常生活の練習、感覚、言語、数教育の基礎の上に立って、「わが国の地理的、文化的条件のもとで、先人が創り引き継いできた知識や生活様式を受け継ぎ、発展させていく」ための基礎を培うことを目的とします。歴史、地理、生物、音楽などを主な内容としますが、それらを体系的に学ぶのではなく身近な事物に触れたり、観察したりして、文化を獲得する態度を養います。アフリカやヨーロッパ大陸などの写真ホルダーを観察しながら、世界の文化に親しみ興味を示して取り組みます。

 

幼児健康体操

年齢と個別的な発達を踏まえ、段階的な運動を通して基礎体力をつくり、四肢や身体全体のバランスの取れた、丈夫な身体作りを心がけています。
具体的には、3,4,5歳児が各年齢ごとに毎週一回、ホールや園庭で、マットや巧技台、跳箱、固定遊具などを使用して体操を行なっています。基本体操と呼ばれる体操には、「ぶるぶる体操」「金魚の体操」「お相撲さん体操」など、動作を端的に表しているユニークな名前がついていて、子ども達にも判りやすく、また楽しんで身体を動かせるようになっています。

 

誕生日

保育園では一人一人のお子さんの生まれた日に、クラスで誕生日会を行います。
「○○ちゃんの命の火がつきました」とロウソク1本ずつ火を灯し、保護者の方から生まれた時の様子や1歳、2歳…の様子を聞きながらお祝いします。幼児クラスになると、子どもたちからの手作りのプレゼントも。誕生日を迎えた子どもは、みんなに愛され、大切にされていることを感じることができます。

 

乳児クラス

 

幼児クラス

 施設見学随時受付中です!
 
入園希望の方や、保育園を見学したい方、いつでも保育園内を見学できます。土曜日は園児が少ないので、平日がおすすめです。
また、午前中は園児が活発に活動する時間であり、年齢や発達に合わせた色々なお仕事(モンテッソーリ教具)等もご覧いただけます。
※見学を希望される方は、事前のお申し込みをお願いいたします。