聖母のさゆり保育園

保育参観に行ってきました!

◆保育参観◆

 聖母のさゆり保育園では、子ども達の普段の生活を見ていただくために、保護者の方に限り、随時参観が可能です。事前予約制になっていますが予約が空いていれば、いつでも保護者の方のご都合に合わせて、自由に参観が可能です。

 子ども達が園内でどう過ごしているのか、友達関係や、モンテッソーリ教育の活動の様子、また子どもの「今こんなことに興味を持っているのか」「ここが我が子の苦手なことなんだ、家でも練習してみようかな」と、お家での関わり方を振り返ることで、家庭での遊びも工夫することができ、保育園と家庭とが連携して子供の成長を見守ることが出来ます。

 

 

★参観可能時間…午前9時~午前11時の間の希望時間

★一日に各クラス1名

★予約方法…保育参観表に、希望日、希望時間、名前を記入

 ★お子さんの写真撮影は可能ですが、他の園児が映り込まないように個人情報の取り扱いに注意していただきます。

★スリッパは各自でご持参ください。

◆保護者の声◆

(令和7年度)

<4歳児男児のお母さまより>

集団の中ではあまり自分から主張したりするタイプではありませんが、集団の中での様子を見て、以前より自信をもって人目を気にせず取り組んでいるように感じました。親子競技の練習の際に妹の手をひき参加していましたが、自分のペースではなく妹の様子を見て、寄り添ってあげている姿を見て、思いやりや相手の状況を見て判断できるようになったのだなと、成長を感じました。

<1歳児女児のお母さまより>

朝の準備を終えるとぬいぐるみを抱っこし、畳のお部屋の隅っこに一人で座り、他のお友だちが遊んでいいるのを観察していました(笑)お仕事の時間になると先生の横を確保し、手をつなぎたがったり、先生の手を持って自分の活動をやらせており、信頼しているのだなと感じました。

<2歳児男児のお母さまより>

お仕事の時間に落ち着いて座って取り組めており、また自分の意志(やりたい・やりたくない)をしっかり伝えている様に見えました。以前は棒立ちだったダンスを踊れるようになっているようで成長を感じました。以前よりもお友達との関わり方が穏やかで適切になっているように感じました。集団生活にもなじんでおり、楽しそうな顔が見られてよかったです。

<4歳児女児のお母さまより>

去年参観した時に比べると、一つの教具に集中して取り組んでいる姿が見られて良かったです。助けてほしい時、困った時に自分から助けを求められるようになっていて安心しました。マイペースすぎる所が集団についていけるのか心配ですが、本人なりの努力を見逃さずに見守っていきたいです。

<5歳児女児のお母さまより>

折り紙楽しいようで、保育園で作った作品も沢山持ち帰ってくるし、家でもよく作っている。作り方を記憶しているようで感心する。前回参観した時は何をしようか決まるまで時間がかかっていたが、今回はやる事を決めるまでの迷う時間が短くなっていた気がした。

<3歳児男児のお母さまより>

家では遠出の時は車移動が多く、本人もすぐ「抱っこ!」で最後まで自分で歩くことがまだ苦手だなと感じていましたが、園外への移動の様子をみて、改めて歩く練習が必要だと感じました。

<1歳児女児のお母さまより>

自宅ではあまりじっとすることがないのですが、園ではウロチョロしたり立ち上がったりすることなく椅子に座り、集団行動ができていたこと、自分のコップをトレイの中に置いたり、牛乳を飲み終わったコップを片付けようとしたり、ルールに沿った行動もできるようになっていて成長を感じた。

 

<2歳児男児のお父さまより>

周囲の子たちも含め去年と比べて非常に自我が強くなっていると感じました。家での生活よりは明らかに自律しています。家では甘えさせつつも、少しずつ家でも自律させないといけない・・・と感じました。

焦ってはないものの、、まだ2語文が見られないため、まだかな~?と気を長くして待っています。

<4歳児女児のお母さまより>

以前よりも子ども同士での遊びに熱中していた。役割などの提案、相談をする場面もあった。参観中、親にくっついてくることがなくなった。注意しすぎても良くないと思いつつ、言わないとやらない、話を聞いてないのが気になっている。

(令和6年度)

<3歳児女児のお母さまより>

いつも誰と遊んだとか話を聞くお友だちとやはり中が良いようで、普段どのような会話や遊び方をしているか見ることができました。できないことや助けてほしいことは、先生にちゃんと声がけができていて良かったです。保育園では先生のお話をしっかり聞き、集団行動にも対応できているようだったので、幼児さんの生活に慣れてきたなと感じました。

             

<5歳児 男児のお父さまより>

家庭では一番年下で、超がつくほどの甘えん坊のイメージです。しかし降誕劇の練習中に隣の落ち着きのない子(?)のお世話をしてあげたり、ホールから教室に戻るよう先生の指示があった時も、お友だちに声をかけていたり…意外としっかりしている部分も持ち合わせているのだと感じました。

<1歳児 女児のお母さまより>

家では手伝いすぎているのかもしれないと気づきました。物を落としたり、ズボンをはく時も見守れば時間をかけつつ自力で処理できていてビックリです。家でも見守ります。近くのお友達と笑いあったり、真似っこしたり、コミュニケーションをとっている点にも成長を感じ、ほほえましかったです。

<2歳児 男児のお母さまより>

最近は家でも「いっしょにあーそーぼ!」と人と一緒に遊ぶようになってきたのですが、園でもお友だちがかくれんぼしたり、かけっこしている中に自ら参加しに行く様子が見られて、少しずつ社会に関心が広がっているのかなと成長がみられた気がしました。

<4歳児 女児のお母さまより>

 日頃から家での会話にも、お友だちや先生がよく登場するので予想はしていましたが、他社との関わりが学年が上がるごとに増えてきたと感じました。お友だちと助け合ったり、先生が見ていなかった所の状況を説明して伝えたりと成長がわかりました。ただ、もじもじしていて思っている事、言いたい事をハッキリと言えない姿も見ました。

<5歳児 男児お母さまより>

ひらがな・カタカナを使用した文章をかくことに関心があります。友だちとも落ち着いて接しているように見えました。もちろんふざけているときもありましたが、3,4歳のころに比べてだいぶ落ち着きが見られました。

<3歳児 男児お母さまより>

家ではすぐ助けを求めますが、園では自分で何とかしようとがんばっている姿がみえました。2歳児の時のように連絡帳がないので、毎日何をしているのかわからないのがさみしいです。月齢が早い子はお話できるかもしれないですが、まだ話してくれないので、お迎えの時など教えて頂けるとうれしいです。

<1歳児 女児お母さまより>

家では最近様々なこだわりが増えてきて、怒ったり叩いてくる事が増えてきましたが、園では穏やかにおしごとしたり、保育士さんたちの指示に従っており、びっくりしたと共に親がいないところで頑張っていてうれしかったです。お友達があぞんでいるおもちゃを見て、真似して遊んでおり、少しずつ他との関わりも増えてきたことに成長を感じました

<5歳児 女児お父さまより>

親が見ていないといじけてしまうこともありますが、園では友だちがたくさんいるので、そのようなことはないのかなと思いました。未だに母親と別れるときに悲しくなってしまうことがあるようですが、保育室に入ると元気になるようなのであまり心配していません。

<1歳児 女児のお母さまより>

目の前の活動に満足したらお友達の使っているものが気になったようで手を出していました。しかし自分が手を出される側になると叫んでいたので、もう少し穏やかに表現できるようになるといいなと思いました。「今は私が使っているよ」という自己主張ができる点はよかったかなよ思います。もう一回やりたい時に、先生にアピールすると使えるようにしてもらえることは学  んでいるようで、言葉や仕草で伝えられるようになるのが楽しみです。

 <1歳児 男児のお母さまより>

幼児クラスのお兄さん、お姉さんに手を引いてもらったり、遊んでいるのがとても良かったです。家庭では近い年齢の子どもがいないので、お友達との関わりを保育園で学んでいってほしいです。指差しをしないことが気になりますが、自分の意志は伝えられているようなので、あせらずゆっくり成長を待とうと思います。とても楽しかったです。

<4歳児 男児お母さまより>

いつも保育園の事を聞くと、「何もしてない。一人であそんでる~」って言うので、そんなことはないだろうと思いながらも少し心配していたので、お友達との関わりも見れて良かったです。意外と細かい作業を集中して行うことができるんだなぁ~と新しい一面を見ました。家だと手間のかかりそうな事とか遊びとかすぐに「ママやって!」になってしまうので、保育園だとちゃんと自分で考えて出来るんだなと。