今日は4,5歳児の子どもたちが花育体験に参加しました。講師の方から生ける花は「ガーベラ」で葉の名前は「ハラン」と教えていただきました。ガーベラはひまわりや菊の花と同じ仲間であることや、花や葉にも命があるので大事に扱うこと、家に持ち帰っても水をあげたり、花瓶をきれいにして大切にしてください…という話を聞きました。子どもたちは葉(ハラン)のアレンジ方法を学び、二つに割いて葉を結んだり、穴をあけて通したり、一人ひとり違いユニークな作品が完成しました。5歳児は昨年も体験していましたが、4歳児は初めての花育体験でした。周りの子どもの作品を模倣しながら、花に親しみ楽しく参加しました。各自持ち帰るので、この体験の話で家族の話題が増え、親子の良いコミュニケーションになることでしょう。