７月２８日～３０日の二泊三日で、５歳児１５名は栃木県鹿沼市にある自然体験交流センターまで出かけました。センターまではおよそ１時間。炎天下の中、水分補給を何度もしながら、子どもたちはよく歩きました。ちょうど梅雨明けしたこともあり、３日間天候に恵まれ川遊びをはじめ、自然の中でオリエンテーリングや葉っぱ探し等、たくさんの活動ができました。昨年の鹿沼の水害の影響か、いつも遊ぶ場所の川には大きな石がほとんど流されていたため、子どもたちにとっては遊びやすい状態でした。それでも安全のためライフジャケットを持参し、一人ずつ反対側の川岸まで歩いて挑戦したり、大きな浮輪で泳いだり蹴伸びを楽しむ等、キャンプを満喫しました。２泊親元から離れて保育士や友達と協力しながら過ごした経験は、きっと一人ひとりの成長につながることでしょう。