先日保育園のマリア様の山の後ろにたけのこがたくさん伸びていたので、園長先生が子どもたちに見せてくれました。1,2歳児は先生に皮をむいてもらうと興味津々で、においをかいだり、おそるおそる触ってみたり、一人で皮むきに挑戦する子どももいました。幼児クラスは長いたけのこを見つけるとみんなそろって「イエ~イ!!」と手を伸ばして長さを楽しんでいました。3歳児はたけのこの皮を二つ見つけると、「せんせい、給食のお箸みたいだね!」と嬉しそうに見せてくれました。旬の食材を頂くこととだけではなく、実際に自分の手で本物に触れる機会があるといいですね。