9月14日、小雨が降る中、幼児クラスは葛西臨海水族園に遠足に行きました。館内ではサメに大興奮したり、色とりどりのイソギンチャクに興味津々でした。子ども達が一番よく見ていたのはペンギンです。お兄さんがペンギンの耳の話や、色々なクイズをだしてくれたので、子どもたちも話をよく聞いていて、クイズに答えたり楽しそうでした。
遠足を楽しみにしていたようで、早起きをした子どもが多く、10時を過ぎたころから「おなかすいたぁ~」「おべんとうまだ?」と次々に声が聞こえました。お弁当の時間になると互いに見せ合ったり、「せんせいみて~!」と嬉しそうでした。年に数回の遠足ですが、愛情たっぷりのお弁当は子どもの心を豊かにしてくれるでしょう。