砂場遊びが大好きな子どもたち。今までは毎日使えていた砂場も、異年齢が密集しないように曜日で使える日を分けています。火曜日は1歳児、水曜日は2歳児が砂場を満喫です。しゃもじで砂をすくって器に入れ、食べる真似をしたり、バケツを見つけると両手に持って満面の笑みの1歳児。2歳児になると友だちと一緒に、「おべんとうつくろう!」「ケーキで~す!」と、やりとりを楽しみながら、見立て遊びが上手になります。自然物に触れて遊ぶと心も身体も開放されるので、子ども達は夢中になって遊びます。汚れても、どろんこになっても大丈夫!子どもは砂場遊びの中で物の貸し借りを経験し、時には取り合いをしながら「かして」「ありがとう」など、人との関わり方を学んでいきます。梅雨が明けたら砂場で水遊びもできるので、また違った子どもたちの姿が見られそうですよ!