5歳児は給食後の分級活動で、雪の結晶作りをしていました。折り紙を三角に折ってから三等分にし、鉛筆で長方形や三角、丸などハサミで切る形を書いていきます。細かい形を描いている子どもや、保育士の見本通りに線を描く子ども。友だちと見せ合いながら製作しています。一つ切り終わると、「こんなかたちにできたぁ~!」と大喜び。一度開いて模様を見て、再び折りなおして切り目を入れる子どももいました。3枚切ると台紙に貼って完成です。細かい作業も集中して取り組む年齢なので、自分で工夫したり考えたりしながら作品作りを楽しんでいました。