園庭の大きな鉢で育てている苺。5月に入り、その苺に緑色の実が付き始めると、戸外遊び中に子ども達が興味津々で見にきます。写真は2歳児すみれ組。戸外遊びになると、その苺の所に走って見にきます。「きょうは、あかくなったかなぁ~」少しの色の変化や実の大きさにも気付き、「きょうはすこしあかかったね!」と嬉しそうな子どもたち。ようやく赤く色づくと、今度は匂いを嗅いだり、「あまいかなぁ~」と食べたそうにしている子も(笑)この苺は観賞用で食べることはしませんが、赤く実が付くまでの経過を間近でこうして観察できるのはとてもいいことですね。