写真は2歳児すみれ組。1歳児の頃は、自分で靴を履くのも脱ぐのも難しく、お家の人や保育士に手伝ってもらうことが多かったのですが、毎日少しずつ練習して、2歳児になると自分で脱ぎ履きできるようになってきました。子どもが靴を自分で履こうとしている姿を見ると、ついつい手を出してしまいたくなりますが、できる限り手は出さずに見守ることが大切です。しかし、一人でできるようになるためには、難しい部分は一緒に行いながら、子どもの意欲がなくならないように最小限の手伝いをしてください(^^)一人で履けない年齢でも、隣に座って靴を履く姿をゆっくりと見せてあげるといいですね。日々の習慣がいつの間にか身についてきます♪また靴を選ぶ時は、デザインよりも履きやすさを重視しましょう(^^)履き口が大きく開き、マジックテープでしっかりと留められる、また子どもが一人で履きやすい靴を選んであげると、戸外で遊ぶ回数も増え、元気な体作りにもつながりますよ。