3月22日、卒園児は最後の遠足で上千葉砂原公園まで歩いて出かけました。子どもの足で片道40分ほどかかりますが、みんなよく歩きました。初めに大型遊具で遊びましたが、「ちょっとこわい…💦」としり込みしていた子どもたちも、何回か挑戦すると自分にもできることがわかり、何度も登って遊んでいました。動物は見学のみでしたが、「いつくじゃくの羽が開くんだろう?」「あのカモは絵をかいたよりも模様がきれいだね」「リスの目の周りは白い丸になってるんだ~」等、普段じっくり見ることができない生き物の姿に興味津々でした。待ちに待ったお弁当の時間は互いの弁当を見せ合いながら、おいしそうにモリモリ食べていました。大好きなキャラクターのおにぎりや手作りのハンバーグ等、愛情いっぱいの弁当に子どもたちも嬉しそうでした。天候は良かったのですが、午後は風が冷たくなってきたので1時間早く帰園しましたが、楽しい一日を過ごすことができました。