12月20日に保育園ではクリスマス会が行われました。(写真は練習時のものです)11月に入ってから少しずつ練習を開始し、本番を無事に迎えることができました。1歳児は「ぼくらのロコモーション」を踊り、子ども達は運転手さんの帽子をかぶり振りを覚えて踊る子どもや、自由に動いて楽しむ子どもなど様々でした。2歳児は「おきゃくさまはサンタクロース」を踊りました。サンタさんのエプロンをつけ、歌詞を覚えて元気いっぱいに踊り、1年間の成長が感じられました。3歳児はリズム劇「どうぞのいす」を行いました。練習の時は恥ずかしくて動きも小さく、声もなかなか出なかった子どもも、本番は色々な動物や花、風の役になりきり、CDから流れる台詞よりも大きな声で歌や台詞を言い、一生懸命に演じていました。4,5歳児は毎年「降誕劇」を行います。4歳児は憧れの降誕劇ができるということで、役が決まると嬉しくて、給食が終わると「せりふのれんしゅうをしよう!」と友だちと一緒に台本を開いて意欲的に行っていました。特に5歳児はなりたい役を自分の心と相談し、第三希望まで紙に書きます。そこからみんなで話し合いをして今年も1時間以上かかって役決めをしました。どの子どもも自分の役が決まると一生懸命に台詞を覚え、本番は堂々と、立派に演じることができました。今日はクリスマスイブです。みなさん、よいクリスマスをお過ごしください!