連日の猛暑で戸外活動ができないので、毎日ホールを利用して身体を動かしています。CD体操で身体を動かした後、この日は保育室の体育遊具とは違い、鉄棒や平行棒等少し難しい物にも挑戦しました。鉄棒は1歳児半数が足を持ち上げてぶら下がることができるようになり、保育士が10まで数えると、足を持ち上げられない子どもも嬉しそうにぶら下がっています。平行棒は2本使ってライオン歩きを促しました。初めは棒と棒の間に入って歩くだけの子どもも、数回繰り返すうちに両手両足を棒の上にのせて前進できるようになっていました。高さのある一本橋は保育士と手をつないで渡る子どもや、「じぶんでできる!」と言って、横歩きでゆっくり渡る子ども等様々です。自分で体のバランスを取りながら全身運動を楽しみながら、夏の間もたくさん身体を動かして過ごしたいですね。