10月31日に保健所の歯科衛生士の方が来訪し、5歳児は「ハロー6ちゃん!」に参加しました。
6歳臼歯が生えている子どもは数名ですが、健康な歯でいるためには毎日の歯ブラシ大切であることを話して下さいました。園では3,4,5歳児が毎日給食後、おやつ後に歯磨き(ブラッシングのみ)をしています。いつも何気なく使っている歯ブラシですが、この日は自分の歯ブラシを使って正しい姿勢になり、どのように歯ブラシを持てばよいのかを丁寧に指導していただきました。「歯ブラシのおなかをお父さん指でしっかり持って下さい」と言われると、歯科衛生士さんの見本を真似して持つ子ども達。「歯ブラシを奥歯にあてたら口を閉じて磨きます。」と言われると、しっかり口を閉じて磨く子どももいれば、普段の習慣通りに口を開けたまま磨く子どもも…。 歯磨き時の飛沫を防ぐためにも、口を閉じて磨く習慣を身に着けていきたいと感じました。家庭でも幼児になると子どもが自分で磨く習慣がついていると思いますが、まだまだ磨き残しがある年齢です。仕上げ磨きはしっかり大人が行い、子どもの健康な歯を保っていきましょう!






