5、6歳児になると、いろいろなことを知りたいという文化の世界に興味を持つ敏感期がやってきます。自分を取り巻く環境がどうなのか?世界ってどうなってるんだろうと、地球や宇宙に興味を持つ子供が出てきます。地球儀の紹介をし、地球が陸と海でできていることや、地球には大陸に分かれていることも知っていきます。大陸ごとの写真ホルダーを見たり、地図も自分で作成していきました。先日とても熱中して自由画帳に世界の国旗をいくつも描いている男児がいました。そっと覗いてみると、「カナダって北アメリカ大陸で、アメリカの上の方にあるよね」「ホルムズ海峡はもうすぐ通れるかもしれないんだって」等話しながら黙々と描いているので、この興味や関心をもっと引き出してあげたいと思い、国旗作りに誘ってみました。24か国のみプリントしてある国旗の色塗りが終わると、「ここにない国の国旗も作りたい」というので、□の枠のみ書いてある紙を渡すと、図鑑を見ながら興味のある国の国旗もいくつか描きました。その後、段ボールにアジア大陸、ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸等を描き、図鑑を見ながら作成した国旗を付けていきます。数日かけて完成するととても嬉しそうで、満足した表情で見せてくれました。子どもの興味は成長とともにどんどん変化していきますが、今何に興味や関心を持っているのかを見逃さずに提供できれば、子どもは日々主体的に生活していくことができます。






